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2018年5月25日金曜日

快眠の為の枕選び(おすすめ手抜き健康法その7)

快眠の為の枕選び


誰しも質の良い睡眠を取りたいものです。

人間は、就寝時に

腰への負荷が
体重の約44%

頭への負荷が体重の約8%も

掛かると
言われています。

体重50kgで

頭への負荷は、
約4kg!

体重70kgなら

頭への負荷は、
約5kg!

毎晩、
この重さが

頭から首に
掛かっています。

その負荷を軽減し


質の良い睡眠を
取る為に

サポートしてくれるのが、


『枕』です。



理想的な
寝姿勢は、

真っ直ぐに
立った姿勢を、

そのまま横にしたイメージです。

人間は、


S字カーブで
立つ事により

首や腰への負担を
軽減しています。

重い頭を
支える

頸椎(首の部分)も


緩やかな
カーブを描いており

仰向けに寝ると


敷布団との間に
出来る隙間を埋め

頭部と頸椎を
安定させる役割を

果たすのが
『枕』です。

枕は、


高すぎても
低すぎても

頸椎に
負担をかけ

肩凝りや
首筋を痛めたりする

原因と為ります。


そこで


枕選びの
4つのポイントを

紹介します。



全国の店舗で製作・調整・メンテナンス可能。
オーダーメイド【マイまくら】




1、横向きに寝て背骨が真っ直ぐになるのがベスト


理想の寝姿勢の目安として、


仰向け寝の時に


「額よりあごの先端が
5度程度下がっている」

状態が
良いとされています。

横向きに寝た時に


「頭から背中にかけての骨が真っ直ぐ」


になっているのが
ベストです。



2、サイズは好みを重視


日本では

63cm x 43cmが、


枕の「標準サイズ」と
されています。
人間の頭の幅は、約20cmで、

一般的に
一晩に30回ほど

寝返りをすると
言われています。
標準サイズの63cm枕は、

寝返りをした時に
枕から頭が外れにくいサイズなのです。
標準サイズの他に、

「大きめ」や
「小さめ」の

枕が
あります。

小さめ枕は、

子どもや
小柄な女性向き。

すっぽり包まれるのを好まない方も

小さめサイズがおすすめです。
大きめ枕は、

すっぽりと
包まれている様な感覚で、

寝返りをしやすいのが特徴です。

枕の大きさは、

自分の好みを
第一に考えて

選ぶ事が大切です。



3、最近の人気素材はパイプ素材


枕の素材には、

羽毛やそば殻などの他に、
ウレタンフォームやパイプ等様々あり、

どれも
一長一短があります。

最近人気が高まっているのは、

パイプ素材です。

様々な大きさや硬さが

選べる事も
ありますが、

洗濯のし易さ、

耐久性と
通気性の高さ等が特長です。

中でもエラストパイプは

弾力性があり、

男女問わず

近年人気の素材です。



4、枕の当て方と敷布団


横向きに寝て

背骨が真っ直ぐに
なっているかどうかは、
実際に寝てみないと分かりません。
自分一人でチェックするのは、

難しいです。
枕を選ぶ時は

お試しが出来る
お店に行って、
家族や友人に

チェックしてもらうか、
お店の人に見てもらって

選ぶと間違いが、
少なくなります。


全国の店舗で製作・調整・メンテナンス可能。
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お試しの時の2つのポイント


先ず!

枕を頭だけでなく


首にも、
ちゃんと当てる事です。

枕は、

肩口から首・後頭部を
支える物です。

眠る時は

枕に肩口が
当たる様にして

頭を乗せると、

後頭部から首筋にかけての

全体で
頭部を支える事が出来て、

2つ目のポイントは

敷布団を


チェックする事です。

敷布団によって

枕の高さが
変わります。

柔らかい布団の場合は

体の沈み込みが


深くなるので、

適正の枕の高さよりも

若干低めの枕に
すると

丁度よくなります。

お店と自宅とでは、

敷布団が
異なる為、
お店で良い枕と思っても、
自宅で試したら

違和感を
感じる事がよくあります。
そうならない為に、

自分が
寝ている敷布団と

お店の敷布団とが、
どう違うのかをチェックし、

違いを考慮して


選ぶ事が重要です。


お店と自宅の違いをカバーする為に、
高さの調整が出来る枕を、

選ぶのもお勧めです。


ご興味のある方は・・・


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以上

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